就活用自己分析カードゲーム POJICOって!?

就活生のみなさん、そして就活生を応援するみなさん。

「自己分析」の準備に取り掛かっている方も多い頃ですね。そんな皆さんに朗報です!就活をする上で避けて通ることができない「自己分析」を、より効果的に・楽しく行うことができるように…と、 こちらのカードゲーム「POJICO」が誕生しました。


POJICO(ポジコ)は、“ ポジティブに自己分析 ”がテーマのゲームです。 「自己分析」というと、どうしても一人で悩みがちだったり、自分で自分の短所ばかりを見つけてしまったり…挙句の果てには「自分は何をしたいんだ!? 自分は一体どんな人間なんだ!!?」という壮大なラビリンスに陥って自信を失ってしまう人も多いはず。そんな時こそ、ぜひ取り入れてほしいのがこの「POJICO」です。

「POJICO」は、30 枚のカードに書かれたイラストを使いながら、仲間同士でお互いの「良いところ」を言い合うという実にシンプルなルール。 相手の良いところを伝えつつ、自分の良いところも知ることで、みんなの頭と心がポジティブになれる、そんな時間を過ごすことができるゲームなのです。



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はじめに・・・
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「POJICO」は、 イラストカード30枚・ポイントカード15枚が1セットになります。3名以上5名以下(推奨)の「相手を知っている」仲間同士でプレイしましょう。大切な基本スタンスは、ポジティブマインド!


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やってみました!
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シャッフルしたイラストカードは裏返しにして中央に、ポイントカードは一人3 枚ずつ配って親を決めたらゲームスタート!



親以外のメンバーは順番にイラストカードをひいて、みんなに見せます。そして、そのイラストからひらめく、親の「良いところ」を伝えます。


そしてここがポイント!
「良いところ」だけではなく、良いところの理由になるエピソードも伝えましょう。ここで 就活時に多く求められがちな具体的なエピソードも、客観的に見つけられるんです。


「傘!?雨・・水・・・・・!?あ!○○さん(親)は、いつも仕事で降りかかる困難を、傘で雨を避けるようにうまくかわして成功に導いているね!」
(私たちは仕事上のエピソードになってしまいましたが、実際の就活生のみなさんは、普段のやり取りやゼミやバイト、諸活動など、様々なシーンでのエピソードが出てくるはず♪)



一同「おぉぉぉぉぉ~~~~!確かに~~!!!」
「私も、仕事で失敗しそうになったとき、〇○さん(親)の“傘”に助けてもらったなぁ」相乗りエピソードも出てくると、ますますポジティブさもアップします ⤴




1人のエピソードが終わったら、次の人がカードをひいて、さらに 親の「良いところ」とエピソードを伝えていきます。
「車、車‥‥。いつも安全運転の○○(親)さん。でも仕事の機動力も車並みに速いよね」


一同「おぉぉぉぉぉ~~~~~!」
安定の盛り上がりと親のちょっとした照れで、なんとも和やかな時間に♪
引いたカードのイラストと、相手の良いところを結びつけるのは一見難しそうですが、良い頭の体操にもつながりますよ。




全員が親の「良いところ」を伝えたら、親は一番うれしいことを言ってくれた人にポイントカードを渡します(これ、結構嬉しい)。

その後、親を順に交代して全員が3回親にな ったらゲーム終了。




最後に一番手持ちのポイントカードが多かった人が、勝ち!となります。(これも結構嬉しい)


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ゲームをしてみて
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もちろん勝ち負けはあるけれど・・・改めて見直すことで見えてくる、いつも意識していない相手の「良いところ」。自分のそんなところを見てくれているんだ、という嬉しい発見。その掛け合いがまさに「ポジティブ」の源となっていく感じ。

それがこのゲームの真髄なのだろうと、ゲームをしてみてますます実感しました。そんな意外と奥深 い ゲームなので、自己分析カードゲームとしていますが、自己分析に限らず、多くの人にプレイしてもらいたいと思っています♪





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